大人ニキビアクアチム軟膏

20代になってからできた大人ニキビにアクアチム軟膏が処方されました。

私は20代になってから、「大人ニキビ」が出るようになりました。

 

最初は特に何もしなかったり、市販の薬を塗ってみたり、時には無理やりつぶしたりと自己流でどうにかしていました。でもそうすると、治るまで時間がかかったり、あとに残ったりしていたので皮膚科に相談に行きました。

 

その時、緑のパッケージの軟膏を処方されました。それがアクアチム軟膏でした。 Dr.から言われた通り、洗顔後ニキビの部分にこんもりとのせて、カットバンを貼りました。朝洗い流し、またその夜も同じようにカットバンで覆いました。朝は、カットバンをするのが恥ずかしいので、薄くだけ塗りました。それを何日か続けると、白く盛り上がっていたニキビが小さくなっていきました。最初の時はその変化に本当に驚きました。いつもニキビは沢山はできないのですが、必ず同じ所に大きくポツッとできてしまうのでこの方法で治療しています。なくなる度に皮膚科へ行って処方してもらい手放せなくなりました。

 

それから、結婚し子供が生まれて皮膚科に行った時の事です。日に当たりすぎたのか、頬を痒がって赤みがありジュクジュクしてきたので診てもらいました。この時処方されたのも、緑のアクアチム軟膏でした。それとステロイド剤。普通はステロイド剤だけ?のようですが、このままだととびひになってしまうかもということで、予防的にアクアチム軟膏とステロイド剤を重ね塗りでと指導されました。この時もとびひになることもなく、あっという間に良くなりホッとしました。

 

アクアチム軟膏は他に亀裂に使ってもいいということだったので、よく耳たぶの下が切れてしまう我が子の耳に付けて、カットバンをしています。

 

こんなに色々使える薬があるなんて本当に助かります。我が家では、洗面台と子供用の薬箱に1つづつ常備されています。

このページの先頭へ戻る